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 日本の中学校理科教育は、原子力、放射線をどのように扱ってきたか - 教科書に見るその変遷 -
  小笠原, 豊, 2013.03. -- (現代教育学研究紀要 ; Vol. 6 (2013.3)). w.  <XC16000083>
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書誌
タイトル
日本の中学校理科教育は、原子力、放射線をどのように扱ってきたか - 教科書に見るその変遷 -
タイトル(その他)
ニホン ノ チュウガッコウ リカ キョウイク ワ ゲンシリョク ホウシャセン オ ドノヨウニ アツカッテキタカ キョウカショ ニ ミル ソノ ヘンセン
タイトル(その他)
How We have Taught about Nuclear Power and Radiation in Junior High School Science Education of Japan? - The Transition seen in the Textbook -
作成者
小笠原, 豊||オガサワラ, ユタカ||Ogasawara, Yutaka
公開者
中部大学現代教育学研究所
書誌構造リンク
ISSN
18827098
雑誌名
現代教育学研究紀要
巻次等
6
開始終了ページ
1-13
発行日
2013.03
主題
理科教育(science education), 教科書(textbooks), 原子力(nuclear power), 放射線(radiation), 学習指導要領(the government guidelines for teaching)
内容記述
「福島原発事故」の報道番組等で日本人全体の「原子力」「放射線」に関する認識の低さが指摘された。この真偽もさることながら、実際のところ、日本の学校教育、とりわけ義務教育である中学校、中でも内容的に関連の深い「理科教育」において、「原子力」「放射線」がどのように扱われてきたのかという点について整理しておく必要性を感じた。それは、エネルギー教育の中核となる理科教育の確かな方向を模索するために、また、日本人として今後のエネルギー・環境問題を解決していくためにも極めて重要なことであると思えたからである。本研究では、昭和33 年から平成20年までほぼ10 年ごとに6回改訂された学習指導要領とそれに伴って作成されてきた5社の出版社(大日本図書、教育出版、東京書籍、啓林館、学校図書)の中学校理科の教科書を資料として、その変遷の跡を探った。さらに、それらと関連の深い資料をもとに、これまでの「原子力」「放射線」に関する教育の問題点も探ってみた。その結果、昭和40年代前半までは、「核分裂」「ウラン235の放出エネルギー」「放射線の有用性、危険性」などについて極めて丁寧に資料提供され学習が展開されていたが、昭和40年代後半から平成10年代のはじめまでの30年あまりは、「原子力」「放射線」に関して十分な教育が行われてこなかったことがわかった。さらにこの時期は、日本における原子力発電所の建設ラッシュ時期と相重なっていることも判明し、両者の関連を今後解明していく基礎資料を整理することができた。また、ドイツの小中学校では、「原子力」「放射線」に関して極めてハイレベルな学習が展開されているが、こうした「原子力」「放射線」に関する教育の内容と質の差が、「FUKUSHIMA」以後の両国の原子力発電政策に大きな影響を与えたのではないかという仮説をもつに至ることができた。
内容記述
In the news programs of the Fukushima Nuclear Power Plant disaster, the low awareness of the Japanese people about nuclear power and radiation was pointed out. So I thought that it was necessary to keep organized how we had taught about nuclear power and radiation in junior high school science education of Japan. That is because it is very important in order to determine the direction of science education, and in order to solve the energy problem and the environmental problem. In this research, I investigated the transition and problem of education about nuclear power and radiation, and referred to the textbooks and the government guidelines for teaching revised in 1958, 1969, 1977, 1989, 1998, and 2008. As a result, I found the following facts. Until the early 1960s, "nuclear fission", "the discharge energy of uranium 235", "the usefulness of radiation", "the risk of radiation" had been taught carefully. But the education about nuclear power and radiation was insufficient for 30 years from the second half of the 1960s to around the first half of the 1990s. And this time has overlapped with the construction boom of the nuclear power plant in Japan. I was able to organize the basic data which will clarify the relationship between these things from now on. In addition, I had found that very high-level education is performed about nuclear power and radiation at the elementary and junior high schools in Germany, I was able to have the hypothesis that the difference of contents and quality of education about nuclear power and radiation had a great impact on nuclear power generation policy of the two countries after "FUKUSHIMA".
登録日
2016.05.10
資源タイプ
原著
資料種別(NIIタイプ)
Departmental Bulletin Paper
フォーマット
PDFファイル
著者版フラグ
publisher
機関名
中部大学
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